心のままに スクラップブッキング

今、はまっているクリエイティブメモリーズのスクラップブキングや好きな本、映画のことを綴っています。

2017-03

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梨木香歩さんのりかさんを読んで

今日は梨木香歩さんの「りかさん」を紹介します。

梨木香歩さんは以前紹介した「西の魔女が死んだ」を書いた方です。

西の魔女が死んだの映画を観て、良かったので
本を買って読んで、すぐに本屋さんにあった文庫本を
何冊か買いました。

そのうちの一冊です。

あらすじは

ようこは途方にくれていた。

リカちゃんが欲しいと頼んだのに、おばあちゃんから贈られたのは
黒髪の市松人形で、名前がりかさん

でも、りかさんは普通の人形じゃなかった!
特別な人形だったのだ・・・


おばあちゃんがまだ小学生のようこちゃんにいろいろなことを話すときの言葉が
すごくいいんです。

特に心に残っているのが、

ようこちゃんが植物で染めたものと、普通のTシャツの色が
随分ちがうことを尋ねた時、

おばあちゃんは、化学染料と植物染料の違いを教えて、

「植物のときは媒染をかけてようやく色をだすだろう。
頼んで素性を話してもらうように。そうすると、どうしてもアクが出るんだ。
自分を出そうとするとアクが出る、それは仕方がないんだよ。

だから植物染料はどんないろでも少し、悲しげだ。
少し、灰色が入っているんだ。一つのものを他から見極めようとすると、
どうしてもそこで差別ということが起きる。この差別にも澄んだものがある。

おまえは、澄んだ差別をして、ものごとを区別をつけていかなくてはならないよ。」

「まず、自分の濁りを押しつけない。
それからどんな差や違いでも、なんて、かわいい、ってまず思うのさ。」


自分の価値観を押し付けない。
まず、受け入れる。
この2つは簡単そうで実はかなり難しいです。

おばあちゃんが話す価値観についてや、おじいちゃんがこだわった肩書きなど、
うなづくことが結構ありました。

そして、おばあちゃんが自分の考え方に気づいて、正すところも好きです。

人を成長させるのも人なんだあと思いました。

ホント、梨木さんの言葉の選び方が素晴らしいです


「西の魔女が死んだ」が好きだった人はぜひ、読んでみてください。

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王様のブランチのブックガイド200を読んで

友達が「王様のブランチ」のブックガイド200を貸してくれました

以前、松田哲夫さんのことをブログで書いたのを、
見ててくれて、会ったときに持ってきてくれました


第一章では松田さんがコメンテーターになった訳と
王様のブランチの裏側が書かれてます。

第二章では今まで松田さんが紹介した本の中から
感動もの、ワクワクドキドキもの、元気になれるもの、切なくて愛しいものなど
色々なジャンルでそれぞれ10冊、紹介されてます。


私はこのコーナーのファンだったので、見ていたものも多くて、
「そうそう」とうなづけるものも結構ありました


この本は手元に置いて、
ゆっくり200冊ぜんぶ制覇したくなっちゃいます

私はいつも本屋さんで手にとって、
ピンと来たものを読むことが多いんですけど、
味わいたい気分に合わせて、本を選ぶのもいいですよね


松田さんのコーナーは1回中断があったにしても、
13年続いたんですね~
ホント、すごいです

また、松田さん、復活しないかなあ


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鴨川ホルモーを読んで

友達お薦めの本、

万城目学さんの「鴨川ホルモー」を読みました。


最初は変わった人たちが出てくる本で、
しかも書かれている内容も変わってる・・・

「何なんだ」と思いながら、
読み進めていくうちに、

いつのまにか、さだまさしを心の師匠と仰いでいる
変わった大学生の安倍くんに感情移入してました


あらすじは

二浪を経て、やっと京大生にな安倍は、
葵祭のエキストラのバイトの後、一緒にいた高村と
京大青龍会のサークルの勧誘を受ける。

イケてない怪しいサークルのチラシに胡散臭さを感じつつ、
ただ飯を食うために訪れた新歓コンパで、鼻筋の通った早良良子に
一目惚れしてしまう。

それからは早良良子会いたさにいろんなイベントに参加するうちに、
メンバーが10名になっていく。

そしてついに、祇園祭宵山で、京大青龍会はただのサークルではなく、
ホルモーのことについても説明を受けることに。


さだまさしを心の師匠にする貧乏な安倍を中心に、
帰国子女で、途中で頭をちょんまげにする高村、
おかっぱ頭の大木凡人に似ている女の子 通称、凡ちゃん、
俺様キャラの芦屋に、
きれいな普通の女の子なのに、芦屋が関係すると性格が変わる早良、
ちょっと頼りない先輩のスガちゃん、
などなど、面白いメンバーがそろってます。

恋愛模様もあって、
オニたちによるホルモー対決など、
想像すると楽しいです。

後、京都が大好きな私は、具体的な行事名や
知っている場所が出てきて、ちょっとうれしかったです。

読んだあと、さわやかな気分になりました。


そういえば、映画が少し前にあったんですよね。
たしか、山田孝之さんと栗山千明さんが宣伝していたような気がします。

このストーリーを映画化するなんて、すごいですね。
オニはどうするんだろう・・・

今度、DVDが出たら、観てみますね



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村上春樹さんの本

先週、友達に借りた村上春樹さんの「1Q84」を読んでます。

朝10時から読み始めて
後、2巻目100頁ほど残ってます。

ずっと前に村上春樹さんの本を読んで、
独特の世界に入っていけなくて、途中で読むのをやめたことある私には、
今回の1Q84は全然違う本のように感じました。

少しずついろんなことを明らかにするサスペンスみたいな感じで、
先を知りたいとすごく思わせますね。

3巻目が出るって聞いているので、今回で終わらないんですよね・・・

後もう少しなので、全部読んでから寝ます


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林成之さんの脳に悪い7つの習慣を読んで

林 成之さんの「脳に悪い7つの習慣」を読みました。

面白かったですよ。

北島康介選手が言っていた勝負脳を教えた先生が林 成之さんです。
(私はこの本を読んで知りました

脳にとって「良い習慣」と「悪い習慣」があることはご存知ですか?

実は脳は気持ちの持ち方や行動次第でその働きをよくも悪くもできるのです。

脳の考えるしくみを知ると、脳をダメにする習慣が見えてきます。


たとえば、
「コツコツがんばる」
「上司には素直に従う」
「ここぞというときに緊張するといけないので、リラックスする」など、

こうした習慣が脳にとって良くないということはご存知ないかもしれません。

しかし、良かれと思ってやってきた、実は悪い習慣についても理由を理解し、
やめることができるのです。


ココの部分を読んで、読んでみることにしました。



脳が最初に情報を受け取る脳神経細胞は生まれながらにして
その一つ一つが本能を持っています。

その本能はたった3つ。
「生きたい」
「知りたい」
「仲間になりたい」

そして、脳が発達するときに2つのクセが生まれていきます。
「自己保存」
「統一・一貫性」

「自己保存」とは脳は自分を守ろうとすること
「統一・一貫性」とは脳は統一性・一貫性が保てなくなるような
 情報を避けようとすること。

この二つのクセは大事なものですが、
その反面、間違いを犯したり、脳のパフォーマンスを落としたりする原因に
なることもあるので、注意が必要です。


後は色々な脳のしくみと具体的な事柄を挙げて、脳にとって何が悪いのか
教えてくれます。

このなかで自分にモロあてはまったのが、

なぜ、言われたことをコツコツやるのが脳にとって悪いのか?

「コツコツ」や「一歩一歩、着実に進めること」は
一般的にほめられこそすれ、否定されることはないでしょう。

しかし、「コツコツ」には、「失敗しないように慎重に進めよう」という
「自己保存」のクセが隠れています。

「失敗するかもしれない」は脳にとっての否定語。
ゆっくり進めていると集中力も落ちます。
また、完成が近づいたときには「そろそろ終わりだな」と考えてしまいます。

結果的に最後までやり遂げないまま「だいたいこんなところでいいだろう」
と妥協してしまうことになりやすいのです。


大事なのは
全力投球をすることと
どう達成するかのプロセスを大事にすること。

そういえば、フレンドパークを前は良く見ていたんですけど、
スポーツ選手って成績いいんですよね。
もちろん、運動神経がいいのもあるんですけど、
それだけじゃなくて、ホイッスルが鳴るまで
全力なんですよね。

傍から見て「もう時間がないし、無理だよ」と思っているときでも
全力で動いて、金貨を獲っているのをみて、
やっぱりすごいなあと思ったのを思い出しました。


あと、びっくりしたのが、

『姿勢の悪さは「空間認知脳」が働きにくくなるのです。』

実は、私は猫背です。

なかなか直らなくて、小さいころは親によく注意されてました。

そして、空間認知が確かに弱いです。
テストをしても、極端に悪いんですよね。

ちょっとショックです


皆さんも、もしかしたら気づいていない
脳に悪い習慣があるかもしれませんよ



↓あとがきにあったステキな言葉です。

人に興味をもち、好きになり、心を伝え合い、支え合って生きていく。
「違いを認めて、共に生きる」ことこそ、脳が望んでいるということを、
どうか心に留めておいてください。



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