心のままに スクラップブッキング

今、はまっているクリエイティブメモリーズのスクラップブキングや好きな本、映画のことを綴っています。

2017-08

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食堂かたつむりを読んで

今日は「食堂かたつむり」を紹介します。

ずっと気になっていた本なので、読めてうれしいです


あらすじは、

トルコ料理店でのバイトを終えて帰った倫子は、
家財道具全てがなくっていることに呆然とする。

唯一残されたものは、玄関脇のガスメーターがある
狭いスペースに置いておいた祖母の形見のぬか床のみ。

無一文になり、言葉が出なくなった倫子は、
そのぬか床を持って、10年前に出てきた実家へ。


母はかわいがっている豚のエルメスの世話を条件に
家に住むことを認めてくれる。

また、家と同じ敷地にある物置小屋でレストランを開けることに。


食堂かたつむりでは、1日1組限定だけの変わった食堂で、
事前にお客さんに何を食べたいかとか予算、家族構成などを
細かく調査して、その結果でメニューを決める。


最初のお客さんは、食堂かたつむりを開くために
お世話になった熊さん。

「奥さんが子供を連れて出て行ってから、
ずっと食べていないカレーを食べたい」
ということで、

倫子はずっといつかレストランをするときに出したいと
思っていたざくろカレーを出すことに。

すると、翌日奥さんが大事なものを取りに帰ってきたと喜ぶ熊さん。

それから、ここで料理を食べると恋や願い事がかなうという噂を聞いた
村の人々から予約が入り始める。


この本には「食」に関するいろいろな食材や道具や鍋など、
さりげなくブランド名が出てたり、細かかな描写でイメージしやすく
描かれています。

特に祖母との食べ物の思い出はステキです

その中で印象に残っているのが

「イライラしたり悲しい気持ちで作ったりしたお料理は、
 必ず味や盛り付けに現れますからね。
 食事を作るときは、必ずいいことを想像して、
 明るく穏やかな気持ちで台所に立つのですよ。」

 祖母がよく言っていた言葉だった。



人は不思議ですが、感覚でそういうものがわかるようにできてるんだと思います。

まるで、本能のように


倫子ちゃんは人のために料理をすることによって、
自分も癒されていきます。
そして、料理を通じて、人とつながっていきます。


この本には出てくる人は不器用な人ばかり。

祖母も、おかんも、倫子ちゃんも。

素直になるって一番難しいのかも・・・



その場面、場面がすごくイメージができます。
まるで映画みたいな本です

料理好きにはたまらない本かも



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