心のままに スクラップブッキング

今、はまっているクリエイティブメモリーズのスクラップブキングや好きな本、映画のことを綴っています。

2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「キミが働く理由」を読んで

みなさんは今の仕事が好きですか?
毎日、生きがいを感じて、楽しく働いていますか?


これを即答で「ハイ」と言い切れる人は少ないんじゃないかと思います。
躊躇した人や言えなかった人はぜひ、福島正伸の「キミが働く理由」を読んでみて
ください。ちょっと世界が変わるかも


この本は25のメッセージがあります。
その中から私が感動したものを紹介したいと思います。


⑦私には夢がありませんでした。
 夢がなくて、
 何がしたいのかがずっとわからなかったときに、
 夢を教えてくれた人がいたのです。


当時、事務所のすぐ近くに駐車場があり、その駐車場の管理人さんが
私に夢を教えてくれました。

その管理人のおじさんはいつ行っても笑顔でした。
いつも楽しそうに、元気に私を迎えてくれます。
その管理人さんに会うと、私もたいへん元気になれました。
いつも笑顔で素晴らしい人だなと思っていました。

ある朝、駐車場についたときに土砂降りの雨が降ってました。
私は傘を持っていなかったので、車から出られずに困っていました。
すると、おじさんは私に自分の傘を貸してくれました。
私はすごい人だなと思いました。

さらにその駐車場は時間貸しもやっていて、場所柄いつも満車でした。
満車になると、いり口にロープを張って、外に満車の看板を出していました。
実は管理人さんはほかにも3~4人いて、満車になると管理人室のプレパブの中で、
漫画を読んだり、囲碁をやっていたりするのです。

ところが、いつも笑顔の管理人のおじさんは満車になると、ロープの外に立って、
入ろうとする車に1台1台頭を下げて、謝っているのです。
いつも満車ですから、一日中立って謝り続けなければなりません。
なかには怒る人もいます。

つまり、快適な部屋で漫画を読んでいる人と、外で謝り続ける人のお給料は一緒です。
私はいつも不思議に思っていました。
「あんなことしなくていいのに。なぜ、あんな大変なこと、嫌なことを、あのおじさんは
しているのだろう。」

しかし、その後、私はその考えが間違っていることを、
そのおじさんから教えられるのです。

ある日突然、そのおじさんが奥さんの病気で、空気のきれいな地方へ
引っ越すことになりました。
いつもお世話になっているからと、お菓子を持って、管理人室を訪ねました。
そのとき、私は信じられない光景を見たのです。

管理人室のお金を払う窓があって、そこに棚があるのですが、
窓の中がまったくみえません。
棚の上が花束でいっぱいになっているのです。

さらにドアの横には1メートルぐらいの高さになるほどのおみやげが
2列に積み上げられていて、駐車場の中は人がいっぱいで、みんな
順番待ちをして、管理人のおじさんと記念写真を撮っていたのです。

その光景を見たときに、私にとってのはじめての夢が見つかりました。

おじさんは教えてくれたのです。
「この仕事が面白いかどうかではない。この仕事を自分が面白くできるんだよ」と。

管理人という仕事を通して、おじさんはみんなに喜んでもらうこと、
笑顔になってもらうことを仕事にしていたのです。

私は「仕事が夢になるのではない。仕事に取り組む自分の姿勢が、
どんな仕事も夢にするんだ」と気付きました。

私たちがどのように仕事を受け止めて、どのように仕事を自分自身に活かし、
次の世の中に活かしていくか。これはとても大事なことだと思います。


この章を読んだときに、本当に感動しました。

私もお客様に喜んでもらうためと言いながら、
忙しいと「いかに効率的に、正確に」意識がいっちゃうんですよね。
そして、一番大事なことがおろそかになったりしちゃいます。

周りじゃなくて、自分の姿勢ですよね。

この本は本当に「熱い」です。
話しかけるような文章なので、すらすら読めちゃいます。
でも読んでいると、ところどころ熱いものがこみ上げてきます。

ぜひ、少しでも興味をもたれた方は読んでみてください。
お勧めです
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rimcafe.blog85.fc2.com/tb.php/80-8386cb2f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。