心のままに スクラップブッキング

今、はまっているクリエイティブメモリーズのスクラップブキングや好きな本、映画のことを綴っています。

2017-04

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

川上未映子さんのヘブンを読んで

王様のブランチで紹介していた「ヘブン」を読んでみました。

かなりの衝撃が

読んだあと、一時頭が真っ白になりました。



あらすじは

斜視が原因でいじめを受けていた僕は、4月の終わりかけるある日

<わたしたちは仲間です>

と書かれた紙を見つける。

それから、差出人のない手紙が机の中に入るようになる。

5月になってからの手紙に
「会いたいです。学校が終わった後、公園で待ってます」

行ってみると、そこには同じクラスの女子から
いじめられているコジマが座っていた。

それから、僕とコジマの手紙のやりとりがはじまる。



いじめのシーンが淡々と書かれてあって、心が痛いです。


いじめを積極的に受け入れていくコジマと

いつも見ているだけの百瀬。

二人の言葉はそれぞれに理屈はあってるんだけど・・・
違和感を感じます。


最後の義母の言葉と、ラストのシーンに
少しホッとしました。


本当は色々書きたいんですけど、実際に読んでもらったほうがいいので
詳しいことは書かないほうがいいと思います。

ただ、確実に心に残ります。
いい意味でも悪い意味でも・・・



何か少し、宗教というか哲学的というか
そういうものを感じたんですよね。

そしたら、著書が大学の哲学科出身みたいです。
ちょっと納得しました。



にほんブログ村 ハンドメイドブログ スクラップブッキングへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ ← いつも応援ありがとうございます!!

食堂かたつむりを読んで

今日は「食堂かたつむり」を紹介します。

ずっと気になっていた本なので、読めてうれしいです


あらすじは、

トルコ料理店でのバイトを終えて帰った倫子は、
家財道具全てがなくっていることに呆然とする。

唯一残されたものは、玄関脇のガスメーターがある
狭いスペースに置いておいた祖母の形見のぬか床のみ。

無一文になり、言葉が出なくなった倫子は、
そのぬか床を持って、10年前に出てきた実家へ。


母はかわいがっている豚のエルメスの世話を条件に
家に住むことを認めてくれる。

また、家と同じ敷地にある物置小屋でレストランを開けることに。


食堂かたつむりでは、1日1組限定だけの変わった食堂で、
事前にお客さんに何を食べたいかとか予算、家族構成などを
細かく調査して、その結果でメニューを決める。


最初のお客さんは、食堂かたつむりを開くために
お世話になった熊さん。

「奥さんが子供を連れて出て行ってから、
ずっと食べていないカレーを食べたい」
ということで、

倫子はずっといつかレストランをするときに出したいと
思っていたざくろカレーを出すことに。

すると、翌日奥さんが大事なものを取りに帰ってきたと喜ぶ熊さん。

それから、ここで料理を食べると恋や願い事がかなうという噂を聞いた
村の人々から予約が入り始める。


この本には「食」に関するいろいろな食材や道具や鍋など、
さりげなくブランド名が出てたり、細かかな描写でイメージしやすく
描かれています。

特に祖母との食べ物の思い出はステキです

その中で印象に残っているのが

「イライラしたり悲しい気持ちで作ったりしたお料理は、
 必ず味や盛り付けに現れますからね。
 食事を作るときは、必ずいいことを想像して、
 明るく穏やかな気持ちで台所に立つのですよ。」

 祖母がよく言っていた言葉だった。



人は不思議ですが、感覚でそういうものがわかるようにできてるんだと思います。

まるで、本能のように


倫子ちゃんは人のために料理をすることによって、
自分も癒されていきます。
そして、料理を通じて、人とつながっていきます。


この本には出てくる人は不器用な人ばかり。

祖母も、おかんも、倫子ちゃんも。

素直になるって一番難しいのかも・・・



その場面、場面がすごくイメージができます。
まるで映画みたいな本です

料理好きにはたまらない本かも



にほんブログ村 ハンドメイドブログ スクラップブッキングへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ ← いつも応援ありがとうございます!!

きいろいゾウを読んで

友達お薦めの本を読みました

「手が空いているときにコーヒーでも飲みながら読んでね。」
と、言ってくれてたんですけど、早速2冊とも読んじゃいました

私は何でかわからないんですけど、すぐに全部読みたいタイプです。

妹が推理小説を寝る前に少しずつ読むのを、すごいなあ
と、いつも思ってました。


西加奈子さんの「きいろいゾウ」を読みました。

背中に鮮やかな鳥を刻んだ夫「ムコさん」と
いろんな動物や木などとお話ができる妻「ツマ」。

二人が田舎暮らしをはじめ、周りの人たちと段々うちとけていきます。

すごい田舎でのんびりと時間が過ぎていきます。


ツマの視点と、ムコさんの日記の違いに、同じ物事を
見てても、やっぱり違うことを考えてたりしてんだなと思ったり、


そして、大事なことほど、なかなか伝えられないよなあと思いました。

ムコさんが時々思うツマが遠くに行っちゃうかもという不安な気持ちとか、
ツマに日記をみられていることに対する違和感を感じながらも、何も言えないとか、
ツマがムコさんの様子がおかしくなってから、思う「私をみて」の気持ちとか、
ムコさんが東京に行くって言ったときに「行かないで」を言えなかったこととか・・・


この本にはたくさんの愛の形が書かれています。

愛は人を変えますね


「必要なものは、覚えているのだ。
 それはきっといつも、そこにあるのだから。」

 のフレーズは心に残りました。


最後に、必要なものリストに

ぼくのつま」が追加されていたのがナイスでした


この本自体の存在を知らなかったので、
薦めてくれた友達に感謝です。


にほんブログ村 ハンドメイドブログ スクラップブッキングへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ ← いつも応援ありがとうございます!!

減らす技術を読んで 

今日はレオ・バボータの「減らす技術」を紹介します。

副題の
「もっと少なく、もっと小さく、もっと価値あることを」に
ひかれて読んでみることに。



私たちは今、増やすことを求める時代になってきている。

もっとお金を稼いで、
もっといい車に乗って、
もっと大きな家に住んで、
もっと、
もっと、
もっと・・・・・

しかし、「増やすこと」を追求しても、最高の結果が得られるとは限らない。



どうやったら効率を上げて、仕事がたくさんできるか

でも、巷にあふれている生産性をあげるテクニックには
何をすべきかを考えるより、とにかく何でも手早く済ませることに終始している。

しかし、そんなやり方では飛び込んできたものは、何もかもやるはめになってしまう。

つまり、他人のニーズや気まぐれに翻弄されるだけなのだ。

そうならないためには、何をするにも
まず「本質に迫ること」を見極めてから、
ひとつひとつ行動すること。


大事なのは、

大量の情報にアクセスできる環境を楽しみつつ、
ホースから飲み込む量は自分で決める暮らしを目指すこと。

つまり自分が受け入れることを「制限を設けること」。
すべてをやるのではなく、大切なことに集中すること。

シンプル イズ ベスト」




「自分の人生で大事に思っているものを大切にしよう。
 そのためにちょっと考えてみようよ。」

と、言われているみたいです。


忙しくて忙しくてたまらない方は、
一回読んでみてください。

少し、立ち止まるのもいいもんですよ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ スクラップブッキングへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ ← いつも応援ありがとうございます!!

龍とアニキが書いた「サイン」を読んで

私は本屋さんが大好きです

時間の余裕があるときは、買う本がなくても
ブラブラしてページをめくって、面白いと思った本を
買います。

この本もページをめくっていて、「うん、そうかも
と思ったので、買ってみました。

良かったですよ。
私は気に入りました。


では、中身について。

龍のアニキは神様と会話ができます。

この本は龍、アニキ、神様の3人の会話集です。


魂が人間として生まれてくる理由。
魂が人間として生まれて経験したいこと。

それが、「悩みたい」「迷いたい」「苦しみたい」です。

神様の世界は何でもすぐに物事が実現できる世界だからこそ、
退屈なのです。
だから、苦労の多い過酷な人間界で生きてみたくなっちゃう。
つまり、生きている実感がほしいんです


この「悩みたい、迷いたい」のフレーズを読んだときに、
なんかそうかもって思っちゃいました。
だから、この本読んでみることにしました。


人間の使命、それは人生を謳歌し、生き切ることなのです。
それ以上に大切なことはありません。

そのときの喜び、怒り、哀しみ、怒りすら、しっかりと味わうこと。
それがすなわち、「人生を謳歌して、生き切ること」です。

命に感謝して、最後の一滴まで使い切ってほしい。
それが人間の使命なのです。


すごくシンプルです。

人生の目標やゴールというのは、人間の楽しみであり、素晴らしい作業です。
でも、極論を言えば、ゴールも意味も別になくてもかまいません。
あってもいいけど、別になくてもかまいません。
死んだときが、全員ゴールです。


これを聞いて、すごく安心しました。

生きる目的とか言われても、
いい年なのに、胸をはって断言できないんですよね。



龍さんとアニキの会話も良いですが、
この神様がすごく温かい人なんですよね。
なんでも包み込むような大きい人です。

もしよかったら、読んでみてくださいね。

後、ブログをされているので、そちらにお邪魔するのもいいかも
僕のアニキは神様とお話ができます


他にもすごくいいお話があります。

本にも収録されている
「中絶でさまよっている子供の魂はありますか?」の答えは
涙が出て止まりませんでした。

ぜひ、機会があったら読んでください。


にほんブログ村 ハンドメイドブログ スクラップブッキングへにほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ ← いつも応援ありがとうございます!!

«  | HOME |  »

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。